昨年6月に独立開業。「対症療法だけでなく痛みの元を見つけること、そして再発を防ぐための姿勢や動作の改善もお手伝いします」という。実は府中で10年以上治療にあたってきたキャリアを持つ、頼りになる存在だ。
身体のどこかが局所的に痛む。こる。耐えられなくなったあなたはたまらず近くの治療院に駆け込む。─それなら今すぐにそこをマッサージしましょう。はりを打ちましょう。楽になりますよ。─1秒でも早く楽になりたいあなたは、なんでもいいからやってくれ、と依頼することになる。確かに楽にはなるのだが、この業界の問題は別のところにある。多くの場合、効果がなかなか持続しないことだ。かくして、間を開けずして再び瞬間的に楽にしてくれる治療院に舞い戻ることになる。その後は同じことの繰り返し。痛みやこりに悩む人のうち、圧倒的多数派を占めると思われるのが、このタイプ。最終的には、あきらめて痛みを受け入れる方向性を選ぶか、あきらめずに治療院を渡り歩く治療院難民と化していく。
そういった治療は決して間違いではないし、楽になることも事実だ。大病院での病気の治療も、今の症状を緩和することに特化した「対症療法」が主流。今の痛みをとることが最
も大切であることは、痛みを抱えた当の本人であればあるほどよくわかる。 「小林接骨院はりきゅうマッサージ治療院」を昨年開業した小林友広も、他の治療院と同じく、患者さんの現在進行中の痛みをとっていくことに全力を注ぐ。が、彼は別のところにも時間をかける。それはヒアリング。患者の話をよく聴き、徹底的に問題を探る。どこの治療院でもやるじゃないか、という声が聞こえてきそうだが、これが意外とそうでもないということは、あなたの過去の経験を振り返ればすぐにわかるはずだ。
なぜヒアリングが重要だと考えるのか。それは、痛みの奥には必ずそれに繋がるストーリーがあるからだ。生活習慣だけにとどまらない。過去のケガ、病気、夢中になったスポーツ。そのストーリーに耳を傾ける。小林の頭の中で全てが繋がった時、多くの選択肢の中から最適な治療法を選んでいく。そこから再発防止のための普段の体の動かし方も考える。 もともとは砲丸投げの選手。大学陸上最強の東海大学陸上部出身。卒業して、府中で子供の運動指導の仕事に従事した後、府中で新展開する大型スポーツクラブ内治療院のオープニングスタッフに。そこで10年のキャリアを積んだ。そして独立開業。スタートは上々だ。陸上との縁は続いていて、府中で陸上競技をする子供たちの身体のケアも行っている。治療院では、柔道整復師の妻、そして最近まで病院勤めだった理学療法士であり、針灸あん摩師である父とともに、家族一丸で治療にあたる。多くの治療アイテムと、さらにこんな温かな家族的雰囲気も治療効果をあげるのに一役買っているのかもしれない。

★保険適用
骨折、不全骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷、外傷性の肩・腰・膝の痛み等
★保険適用外
肩こり、慢性的な腰痛、五十肩、神経痛、その他体の痛みに対して、鍼灸治療、マッサージ、関節の動きの調整などで症状の改善を図ります。
花粉症の症状軽減のための鍼灸治療にも取り組んでおります。
★保険適用
保険治療による料金は厚生労働省の定める料金です。
※各種健康保険、労災保険・自賠責保険(交通事故・後遺症)取扱
★保険適用外
初検料:1,050円
局 所:1,050円~
全 身:6,300円
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